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メールのクリック情報を利用して顧客をグループ分けする

      
  • Posted by: WebPersons編集部
  • 2008年1月 8日 13:22
  • 事例
メールマガジンを配信する際に、読者がクリックした数を
測定していますか?

また、クリック数(以下クリックカウント)を取得している方でも、
「何人がクリックした~!」とデータを見るだけで満足していませんか?

今回はメール配信で取得したクリックカウントをどのように
活用するかについてご案内します。

クリックカウントを取得することは、配信効果を測定するだけ
ではなく、顧客をセグメンテーションすることもできます。

Webのアクセス解析を活用しても、顧客セグメンテーションを
することができます。

例えば、コンバージョンに至るアクセスは、どのサイトからの
アクセスが多いのか?などの情報を取得するには、Webの
アクセス解析を利用するのが確実です。

しかし、メールを活用した顧客セグメンテーションの場合は、
顧客のクリックというアクションと、顧客の属性情報を掛け合わせて、
より詳細なセグメンテーションを行うことができるのがメリットです。

セグメンテーションを行った後に、レコメンデーションできるのも
メールのメリットです。

たとえば、女性向けの高額商品を地域ごとに販売したいという
ケースがあるとします。

何度かメール配信のクリックカウントを取得していると
「セール情報をクリックするグループ」「高額商品を
クリックするグループ」や「男性によくクリックされるコンテンツ」
「女性にクリックされるコンテンツ」などクリックによる
セグメンテーションができてきます。

そのクリックによるセグメンテーションを、既に属性情報と
して取得している性別と地域を掛け合わせ、更に細分化することで、
より効果的な提案メールを送ることができるようになります。

ただし、このような効果的なセグメンテーションにも弱点はあります。

それは、最初のセグメンテーション情報をいつまでも利用して
しまうと、読者に悪い印象を与えてしまう可能性があるという
ことです。

世の中の流行や顧客自身の嗜好の変化によってセグメンテーションは
常に変化していきます。

簡単な例をあげると、新婚のAさんは、奥さんと2人、オープンカーで
ドライブに出かけたいので、かっこいいオープンカーを探している。

オープンカーの情報ばかりをクリックしていたAさんは自動車情報の
メールマガジンを購読しているがオープンカーコンテンツを配信する
セグメンテーションに属していたため1年間オープンカーの情報が
送られていた。

しかし実際は、2ヶ月後にハネムーンベビーが発覚し、10ヶ月後には
パパになりミニバン購入を考えていた。

こうなると最初はオープンカーの情報でよかったセグメンテーションが
10ヶ月後にはまったく意味のないセグメンテーションになってしまって
います。

セグメンテーションは常に変化するということを考慮し、定期的に
見直すことによって顧客にとって有益でより効果的な情報の提供が
可能になります。

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